【相続相談手帖】第2話~相続時精算課税制度~(平成25年11月)

「私(仮名:山下徹)は不動産賃貸経営を20年前から始めており、今年で75歳になります。不動産賃貸物件に関する借入金は90%程度返済済みで、経営も安定しています。そこで、私の相続税対策として毎年110万円の非課税枠を活用して現金贈与を始めました。ただ、この方法だとまとまった財産を贈与することができません。

何か効率的な贈与方法はありませんか?」

詳しくは下記からダウンロードしてご覧ください。

STミニ会報VOL2